外に出たくない.com

弱者女性代表。ベーシックインカム生活保護推進派。発達障害精神障害2級。反出生主義。障害年金3級。

「適当な嘘」は誰にも刺さらない

 

ハイロウズ日曜日よりの使者って曲

年に一回くらい思い出してなんとなーく検索してみる

 

検索すると必ず出てくる、ハイロウズのボーカルの甲本ヒロトが自殺を考えてたときに、たまたまテレビから流れたダウンタウンの番組をみて爆笑して自殺を思い止まったという逸話(都市伝説?)がほっこりするので好きです

 

その逸話が嘘か本当かはどっちでもよくて、日曜日よりの使者に救われるってのがすごく心がじんわりして良き…(。-_-。)

 

歌詞に

 

適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者

 

ってフレーズがあるんですが、適当な軽口や優しい嘘は人を傷つけないけど、「本気の言葉」は多かれ少なかれ人を傷つけるんですね

 

私は日々思う事は、素直さイコール本気の言葉は、時に人を傷つけると思ってます

 

素直な性格って、行きすぎると他人に対して失礼に当たることを言ったりするし、素直さって突き詰めると人の気持ちがわからない空気読めない人だと思ってます

 

私はいつもブログで「本気の言葉」でばかり言ってるので、大なり小なり人を傷つけてるんですね〜

 

内向的な人には優しいけど、外向的な人には毒にしかならないブログですからねー(。-_-。)

 

そんな私は、元々冗談が通じないし、人の冗談や軽口が、全部が全部じゃないけど、わからない事が多いです

 

だからよく、本気の言葉で人を傷つけます。ごめんなさぁい(。-_-。)

 

でも最近はよく嘘も言うし、自分を守るための嘘や、他人を守るための嘘や、人を和ませるための嘘も言えるようになりました(^_^)

 

このブログもね、基本適当でめちゃくちゃな愚痴しか言ってないし、意識高いようで全く高くないというよく分からないブログなんですが、本気の言葉ばかりだと疲れるんで、相変わらずの適当な嘘で自分も他人も楽しんでもらえたらなと思ってます

 

 

だからこんなブログ読んでる暇があったらさっさと寝ろ‼︎

(歯磨けよ!)

 

おわり